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骨粗しょう症検査装置

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当院で使用している骨塩量測定> 装置DCS-600EXVについて

DCS-600EXVの被ばく線量は、X線を利用した装置でありながら、被ばく線量は約56μSvとわずかです。
・胃のX 線透視(1 回あたり):約4000μSv
・胸の間接撮影(1 回あたり):約300μSv
・自然放射線(年間):約5.5μSv

DCS-600EXVの特徴
・測定精度が高く再現性の誤差は1%以下です。
・測定時間は15秒と高速なので、患者の負担が少ない。
・腕の骨は年齢による変形が少なく、高齢者でも骨診断に最適な部位です。
・前回測定した時の値と今回の測定の値を折れ線グラフで表示(トレンドグラ
 ム)するため、投薬や生活習慣の影響を把握し易い。

骨粗鬆症とは?

骨粗しょう症は、鬆(す)が入ったように骨の中がスカスカの状態になり、
骨がもろくなる病気です。骨がスカスカになると、わずかな衝撃でも骨折を
しやすくなります。
骨粗しょう症は、がんや脳卒中、心筋梗塞のようにそれ自体が生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗しょう症による骨折から、要介護状態になる人は少なくありません。

⇒放射線の量と人体の影響について


超音波画像診断装置

機器写真

当院で使用している超音波画像診断装置LOGIQeについて

超音波検査については、最新鋭の超音波診断装置を当院では導入しています。

音の性質を利用して生体内の断層像および血流状態を抽出することができます。
 


KAMIMIZO Orthopedic Rehabilitation Clinic上溝整形外科リハビリクリニック

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